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サービス Q&A
■足指第1関節リラクゼーション
■足関節リラクゼーション
■股関節リラクゼーション
■股関節リラクゼーションに準ずる鼠径部操作法
■肘関節リラクゼーション
■手指関節リラクゼーション
■座位における腹筋/背筋強化法
■立位における下肢筋力強化法
■院長より
挿絵
■足指第1関節リラクゼーション
足部5指の第1関節を交互に上下操作し、第1関節の拘縮と骨間筋の拘縮緩和を 図る。同時に末梢血管拡張を促進し、体温上昇、血圧低下を促す。



■足関節リラクゼーション

足関節の屈曲・伸展により足関節拘縮の緩和と同時に、下腿部諸筋の筋拘縮の緩和を図る。




■股関節リラクゼーション

外転・内転、外旋・内旋、屈曲・伸展等、股関節の持つあらゆる可動方向へ向け操作 し、股関節の拘縮および周囲筋の拘縮緩和と関節可動域の拡大を図る。




■股関節リラクゼーションに準ずる鼠径部操作法

下肢のむくみに対し、股関節リラクゼーションの後、鼠径部動・静脈を刺激することにより、下肢の循環促進を図る。




■肘関節リラクゼーション

前腕部の内旋・外旋運動を利用し、肘関節の伸展、可動域拡大を図る。ほとんどの 例で180°の伸展が可能。




■手指関節リラクゼーション

5指屈曲位に対し、交互に上下操作を行い、手指関節の拘縮改善及び手部骨間筋群の拘縮緩和を図る。




■座位における腹筋/背筋強化法

座位姿勢保持を半介助しながら、上体の屈曲・伸展を自動運動させることにより、 腹・背筋群の強化を図る。




■立位における下肢筋力強化法

立位姿勢保持の状態で、膝関節の屈曲・伸展運動を行い、下肢の屈・伸筋群の強化を図る。


※本来であれば肩関節脱臼等を考慮し、前方より介助すべきですが、イメージを持たせやすいように写真撮影時のみ後方より介助して行っています。



■院長より

以上の施術例は一部の部位での紹介ですが、このような施術を全身に対して行います。原則的に医師の同意書で指示された筋麻痺・関節拘縮が見られる部位を重点的に行いますが、普段の生活では、健側部位(異常の見られない部位)に負担をかけた運動を行っているため、その部位のケアも必要です。よって、全身を対象に関節リラクゼーションを中心とし、通常のマッサージや運動療法を取り入れ、20分〜30分間の施術を行います。ただし、医師から接触を禁止された部位がある場合は、その部位の施術は行いません。
このような手技を身につけることで、理学療法士と同等またはそれ以上の施術提供が可能であり、それに伴った効果を期待することができます。

 



  


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